Blog ブログ
2015.08.02
紫外線が肌を老化させてしまいます
夏に気になるのは、やっぱり日焼け!
日焼け止めクリームを塗っていても、汗で流れてうっかり日焼け!? なんてこともありますよね。
※写真画像は紫外線により肌が老化している証拠です。
>_<
こうならない為に、口を酸っぱく何度も繰り返し、お客様に日焼けを注意しているんですよ。
そこで
夏の日差しによって発生した炎症を抑えるパックと世界最高の美白成分「ハイドロキノン」配合商品を使った美白の為のホームケアをご紹介いたします。
毎日、刺すような日差しが続いています。
ご存じの通り、シミはメラニンが過剰に生成されることによって発生します。
メラニンはメラノサイトによって作られますが、そのメラノサイトを活性化させるのは
以下のようなものが原因です。
(1)炎症
皮膚に炎症が発生すると、炎症によるダメージを回復するために、新しい細胞を作ろうとする働きが活発化します。
すると
メラノサイトも一緒に活性化してしまい、メラニン色素の産生が促進され、色素沈着が起こります。
皮膚に炎症を起こさせる要因には以下のようなものがあります。
□ 日焼け
□ 摩擦
□ 刺激の強い化粧品
□ 虫刺され
□ やけどや外傷
□ 湿疹やかぶれ
□ ニキビ
□ 女性ホルモンの乱れ
外傷やニキビのように、はっきりとした炎症でなく、見た目には分からない程度の炎症でも、長期的に続くことでシミの原因になります。
日差しに当たって炎症を起こしてしまった肌に、その日のうちに炎症を抑えて、秋に出てくるシミ・シワを予防する「LBS オーガニック メソ フェイス パック」を使ったホームケアをお勧めします。
使い方はとても簡単!
洗顔後、「LBS オーガニック メソ フェイス パック」をたっぷり塗り、10~15分後程度放置し、パックが乾く前にきれいに洗い流してください。
LBSカルチャーをはじめ、スーパーヒアルロン酸、さらにトルマリン・ビタミンC誘導体・カフェインなど10種類以上もの美容成分が肌をひきしめる為、小顔効果も見込めます。
(2)紫外線(UVB)
シミの原因と言えば、やはり紫外線。
メラニンは日々作られています。
手を掻くだけでもメラノサイトはメラニンを作ります。
ですが、通常は皮膚の新陳代謝により元の肌色にもどります。
しかし…
皮膚細胞のDNAに変異が起こると、メラノサイトが活性化したままの状態となってしまい、シミが発生します。
(3)活性酸素:紫外線(UVA)など
UVAは皮膚の深部(真皮)で免疫細胞を刺激し炎症を起こし、活性酸素の発生を促します。
紫外線以外でも、活性酸素を発生させる要因は以下のように色々あります。
□ 紫外線(UVA)
□ ストレス
□ 喫煙
□ 飲酒
□ 電磁波
□ 排気ガス等(有害物質を含む空気)
□ 食品添加物
□ 便秘
□ 激しい運動
□ 睡眠不足
日焼け止めを塗っていても気になる肌トラブルには「トリコプラチナム 高濃度ハイドロキノンクリーム」がおすすめです。
世界最高の美白美容成分ハイドロキノンやビタミンCの100倍と言われる新型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)をプラチナ微粒子が肌の深部へ連れていくので、ご自宅でイオン導入に近いホームケアが行えます。
「トリコ リッチHDQクリーム」を使ったイオン導入美容パックの方法は、パックを塗る要領でトリコ リッチHDQクリームを塗り、ハイゼガーゼにフェイスローションをたっぷりしみこませ、クリームを塗った肌の上にのせます。
ローションが乾く前にフェイスシートなじませれば「塗るだけイオン導入美容パック」の完了です!
特に肝斑が気になる方は夏に濃くなる可能性があります。
毎月、最低月1回のフェイシャルをして、フェイシャルの後からシミ化させないホームケアを始めていただけば、施術効果を継続させることができますよ。
《グラマシィのおすすめコース》
真皮層ケアの
がおすすめです。