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2016.10.16

デトックスで未病を予防

アーユルヴェーダは、毒素排泄(デトックス)健康法ともいわれています。

毒素を排泄することで、
病気を防いだり、健康や若さを維持することにつながると考えられています。

毒素は濁ってベタベタした性質のものです。

身体の中に毒素を溜めてしまうと、その人の身体の弱い部分にくっつき、そこに病気の根をつくるといわれています。

自分の体の中に毒素があるか?ないか?を観察することは、とても大切なことなのです。

朝起きたら直ぐに自分の体の状態をチェックしてみましょう。

以下は、自分で出来る毒素が溜まっていないかを計るチェック方法です。

[ 口の中 ]
・白い舌苔がつく。
・唾液がですぎる。
・味覚がにぶくなる。

[ 排泄物 ]
便、尿、おなら、口臭、汗などが臭い。
便、尿、汗に粘り気がでる。
便が水にしずむ。

[ 全身状態 ]
身体が重く感じる。
熱がでる。
疲れやすい。
体力が衰える。
行動や素早さ、覇気がない
頭皮臭が気になる

これらのサインが出たならば、デトックス(毒素排泄)をしていきましょう。

将来大きな病気にかからないように予防することになりますし、見た目年齢もグン!とアップします。

※最初は出来るだけ、日を空けずに、集中して行う事をお勧めいたします。
通っている方も、体調が優れない時や、ちょっと太ってきたかな?と思った時は集中して通ってみましょう。