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2016.12.09
冬の乾燥が気になる時期こそメークベースを見直してみましょう
この時季、肌のツッパリ感で冬の到来を感じる、という人も多いのではないでしょうか?
12月から翌1月は、1年でもっとも湿度が低くなるとき。
空気中の水分が減ると、肌のうるおいも失われやすくなります・・・。
肌にとって理想の湿度は60~65%と言われていますが、冬の平均湿度は51%、昼間は20%以下まで下がることも・・・。
また、日中の大半を過ごしている室内では暖房がしっかりきいているのでお肌はさらに乾燥します。
日中の乾燥は、ベースメイクづくりが重要です!
パウダーファンデーションだけでは、保湿感が物足りないかもしれません。
うるおい美肌をキープするためのポイントをご紹介します。
1)「メイクベース」を適量取り、お顔全体になじませ乾燥しやすい目元や頬にも丁寧になじませましょう。
お肌もしっとり、メイクのノリ、持ちも良くなります。
2)「日焼け止め」をお顔全体にむらなく伸ばしましょう。
冬の紫外線からお肌を守り、パソコンやスマートフォンのブルーライトからも守ってくれます。 ※日焼け止めサプリを飲用している場合は使わなくても大丈夫です。
3)「クリームファンデーション」は目尻やほうれい線の部分は薄付きに、頬やシミなどカバーしたいところは重ね付けして、最後はお顔全体を軽くスポンジで押さえましょう。
日中の暖房による乾燥や冷たい空気、外的刺激からお肌を守り1日中スキンケア効果を実感できます。
4)「ルーセントパウダー」をたっぷりパフに含ませ、お顔全体に軽く押さえる様に塗布しましょう。
小じわや毛穴もカバーし、ふんわり、すべすべの上質なお肌に仕上げます。
お顔の印象はベースメイクで8割決まります!
夜の飲み会や残業など忙しい時期。 長時間メイクをしているからこそ、スキンケア効果の高いメイク品選びをしましょうね。
また、お風呂の後は、なるべく早く保湿するように心がけして下さいね。