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2017.03.20

花粉症対策には体質改善

こんにちは。

今回は、毎年悩まされる『花粉症』についてお話しますね。

花粉症は、発症する人と発症しない人がいます。

花粉症はスギ花粉の飛び始める2月頃から鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状が現れるアレルギー性の病気です。

今日では日本人の4人に1人、3000万人が発症していると言われる国民病です。

昔はこれほど多くの患者がいなかった花粉症ですが、花粉が突然増えた為に急増したわけではなく、現代人の食生活の変化や大気汚染などが大きくかかわっていると考えられています。

同じ場所、同じ環境で育っても、花粉症を発症する人と発症しない人がいます。

それぞれ、免疫細胞の働き方に違いがあり、花粉症はその人の「体質」が大きく関わっていると思われます。

花粉症を治療するには「体質」を改善することが最も効果的なのです。

この「体質」を改善するのに“デトックスボディ”が力を発揮します。

デトックスボディでは「気」「血」「水」の流れを改善して体全体のバランスを整えるといった考え方に基づいて施術を施します。

花粉症は、鼻水やくしゃみ・涙などといった水分が身体から出る症状があります。

これは東洋医学で言うと、体内の水分を出して、身体を温めようとする防御反応が働いているために起こる症状だと見ることができます。

花粉症の改善法として、身体を温める食べ物を積極的に取り入れて体質改善をすることが良いとされています。

身体を温める食材の代表的なものと言えば、トウガラシ・しょうが・ねぎ・ニラ・芋類・りんご・みかん・うなぎ・フグ・鶏肉などがあり、冬が旬のものが多いですね。

昔から「旬の食べ物を食べなさい」と言われている理由が納得できます。

逆に身体を冷やす食べ物は、トマト・ほうれん草・カニ・ハマグリ・豆腐・納豆・豚肉・馬肉・バナナなどがあります。

花粉症の予防や改善を考えている方は、身体を冷やす食べ物はなるべく避けて、身体を温める食べ物を積極的に摂り入れるようにしましょう。


<体質改善には腸内環境を整える>

私たちの身体には免疫機能が備わっており、そのおよそ70%が腸に集中しています。
つまり、日々の健康と腸内環境には深いつながりがあるのです。

BRM(EF-2001乳酸菌)は腸内をキレイにし、免疫を正しく強く働かせます。
『EF-2001乳酸菌』の摂取を習慣化することによって体全体の免疫力を根本的に高めていくことができますし、腸内環境も整えられることによって、『大腸がんの予防』や『アレルギー症状の予防・緩和』といった二次的なメリットがたくさんあります。

 

花粉症対策には、体全体のバランスを整える東洋医学の考え方を取り入れたデトックスボディと腸内環境を整えるBRMをおすすめします。

体質改善で花粉症も軽減されますが、体質改善は、じっくり時間をかけて少しずつ改善していきますから、
昨日今日、何かをして改善することはありませんが、目頭のムズムズや鼻水ズルズルを緩和してくれるにはマテリアリフレが発揮してくれます。

私が試してみたのは、マテリアリフレを少し水で薄めて鼻腔に塗布したり、鼻の周り、目の周り、首の後ろに塗布してみたところ、鼻水と目頭の痒みがぴたっととまりました。

それ以来、会員の方にもお勧めしています。

◎花粉症対策のまとめ
・免疫力を高めるデトックスボディ月2回以上
・腸内環境を整えるBRM
・症状を抑えるマテリアリフレ