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2021.12.20

遠赤外線が体にいいってホント?

遠赤外線…

例えば、石焼いもや炭火焼の焼き鳥はとりわけおいしい。
これは石や炭火からでる遠赤外線が原因であることはすでに広く知られています。


しかし、その遠赤外線が体の血行をよくするとか、疲労回復に効果があるとか、はては難病や末期のガンまで治すといわれ、サポーターや下着、ヒーター、サウナ、遠赤外線治療器まで販売されています。

 

本当に体や健康にいいのだろうか?

そもそも遠赤外線とは?
■遠赤外線の中で4~15μm範囲の遠赤外線=育成光線は人体を構成する水分子と共振し、その結果血管の拡張、血行の促進、リンパの流れ、新陳代謝の向上、免疫力の増強、人体のPHのバランスを調整効果があると言われています。

■育成光線の共振作用には、体内にある老廃物にも働きかます。
サイズの大きい老廃物は動きづらいですが、共振作用でよくなった血流にのって動かすことができます。

■育成光線の温まり方は、周りの気温や空気の冷たさに関係なく、体が早く温まることです。 

■育成光線の輻射熱で、毛細血管の血液を温め、温められた血液が全身にいきわたり、体全体が温まります。
体が温まると、内臓などの体の内部まで温まるので、体がぽかぽかになり免疫力がアップします。

■輻射熱で体が一度温まると、すぐには体が冷えず、温かさを保つことができます。
遠赤外線で体を温めるのは、急な血圧の上昇をしないため、血圧対策にも良いと言われています。

 

 

このように、エステのボディトリートメントなどに併用して遠赤外線のマットを使用することで、リラクゼーション効果をはじめ、冷えや慢性疲労、老廃物の排泄、肌荒れ、脂肪燃焼、細胞活性など、様々なお悩みに対応しています。

ちなみに、治療施設などでは、難病の関節リウマチをはじめ、通風、慢性気管支炎、気管支喘息、慢性肝炎、胃・十二指腸潰瘍病などまで治療効果があるということで使用されているようです。

 

常に通っている方は、改めて遠赤外線効果を実感してみてください。

また、遠赤外線効果を試してみたい方は、GRAMERCYのデトックスボディがお勧めです。